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今からすぐできる、探偵調査に入る前の下準備!

自分で調査するのは危険!…だったらどうすればいいの?とお悩みの方も多いかもしれません。

しかしながら、探偵が調査に入る前に自分自身で出来る下準備が実は沢山あることをご存知でしょうか?

危険を冒さず、日頃からパートナーの様子を静かに観察することで、パートナーの今後の行動を予測できるようになり、より効果的で集中的な捜査をすることも可能です。

ぜひお役立てくださいませ。

1、行動パターンを把握する

まずはパートナーの日常的な行動パターンを把握することから始めてみましょう。

水曜日だけ遅く帰ってくる、金曜日はいつも飲み会、夜勤明けの日はなぜか帰宅が遅い、月一回必ずゴルフに行く…等、振り返ると規則性があったりするものです。

最初は行動パターンが読めなくても二ヶ月くらい地道に記録をつけてみると傾向が分かってくるでしょう。

中には夫婦喧嘩した翌日、決まって帰りが遅いという規則性もあるかもしれません。

その際、記録したメモ帳やスマホのデータはしっかり隠すようにしましょう。

2、感情の起伏や服装の変化を観察する

行動パターンが把握できるようになったら、パートナーの感情の起伏も観察してみましょう。

スマホをやたら見ている、違う部屋で電話していることがあるなど怪しい行動を発見した際はぜひ、その直後のパートナーの表情に着目しましょう。

なんとなく嬉しそう、なんとなく悲しそうという表情が分かると、近日中に浮気相手と会えそうかどうかを予測できるようになってきます。

浮気されている側の心情としては大変お辛いとは思いますが、こういった表情が読み取れるようになると調査する日程のイメージがつきやすくなり、解決までのスピードが一気に早くなります。

また、服装の変化についてもチェックしておきましょう。

いつもは気にしないのに特定の日だけ、お洒落に気合を入れたり、ヘアスタイルにこだわる、口臭を気にしたり、香水や制汗剤をつけるなどの様子が見えたら要注意です。

3、 いつも通り接する

非常に大切なこととして、いつも通り接する、平常心を保つ必要があります。

探偵依頼を考えだしてから、パートナーに対して急に横柄な態度をとったり、浮気調査の可能性をちらつかせ感情的になる言動は絶対に控えましょう。

猜疑心やピリピリしたムードは相手にも伝わり、結果として証拠隠滅を計られるケースもあります。

そうなってからでは具体的で客観性のある証拠をつかむことが難しくなってしまいます。

まとめ 日常的なところから始めてみましょう

尾行したり、携帯を見たりと危険を冒さず出来る下準備は意外と多くあることに気づいて頂けたでしょうか?

お金をかけなくても、このように静かに観察し、パートナーの行動を把握しておくことは探偵社に調査を依頼する際にも非常に役立ち、スムーズな解決が可能になります。

日頃の行動把握ができていないと、広範囲、長時間での調査になるため探偵社に払う費用もかさみます。

調査費用の予算が限られているという方も、この3つの方法でまず下準備を行いある程度の目星をつけておく、また平常心を保ち、気持ちを整えておくことをおすすめいたします。

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