パートナーの浮気や不倫を知ってしまった時、ご自身で調査を行い、証拠を押さえようとする方がいらっしゃいます。
中には友人にお願いをしたり、知人と協力してパートナーの尾行をしたりする方も居られます。
また近頃では購入したGPS装置を車につけて居場所を確認したり、マッチングアプリに登録し、浮気相手を装ってパートナーとやり取りするケースも見られるようです。
しかし、基本的には自力での調査は非常に危険でオススメできません。
なぜなら失敗する可能性が高く、想定外のトラブルに巻き込まれることが予想されるためです。
―なぜ自力調査は危険なのか?―
1、 決定的な証拠が取れず、証拠隠滅される可能性
当たり前のことですが、一般の方は調査に関して素人です。
仮に尾行が出来たとしても、決定的な証拠が撮影できる確率は限りなく低く、バレてしまうリスクもあります。
さらにパートナーに気付かれる行動を取ると、逆に浮気をする側が気をつけるようになり、今後、証拠隠滅される可能性が高まります。
決定的な証拠が取れなければ不十分として扱われ、裁判でも不利になります。
2、 友人や知人を巻き込み、人間関係のトラブルの引き金に
友人や知人に浮気や不倫の調査を任せた場合、状況によっては「プライバシー侵害」にあたるリスクが有ります。
夫婦間だけだった問題が、第三者を巻き込むことにより大事になり、周りの人間関係までをも崩壊させてしまうこともあります。
また尾行や調査に膨大な時間と労力がかかり心身ともに疲弊してしまいます。
3、 修羅場になり、さらなる事件に発展する恐れ
例えばラブホテルの出入口で探偵さながら張り込みをしていて、パートナーと不倫相手に鉢合わせしてしまったらどうなるでしょうか?
浮気をしていると頭で分かっていたとしても、目の前でラブラブな二人に遭遇したら…。
果たして冷静に対応できるでしょうか?
過去には実際に修羅場になり、殺人未遂事件にまで発展してしまったケースもあります。
ラブホで妻が張り込み 修羅場で夫暴走か 約20メートル引きずる/芸能/デイリースポーツ online (daily.co.jp)
URL: https://www.daily.co.jp/gossip/2021/04/30/0014285961.shtml
4、 バレることで信用を失い、関係修復が望めなくなる
浮気調査を考えている方の中には、パートナーとの関係修復・再構築を望む方もいらっしゃいます。
仮に関係修復を望んでいるのにも関わらず自分で調査してバレてしまった場合、パートナーからの信用を失うのは確定的でしょう。
真実だけをそっと知りたい人こそ、慎重になりましょう。
まとめ 探偵調査はプロに任せてリスク回避!
一見、自力で調査する方がお金もかからず良いだろうと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、このようにリスクやデメリットが非常に高く、結果的にみればコストもかかり、メリットはそう多くないのが現実です。
探偵は尾行・浮気調査のプロ集団です。
探偵社シグナルでは徹底した新人教育と実践教育で、鍛え抜かれた調査員が現場に入り、最新鋭の機器を使いプロ中のプロとして調査いたします。
また調査に関しても、あらゆるリスクや可能性を考え、効果的な調査を遂行いたします。
ぜひ浮気・不倫調査は探偵社SIGNALにお任せください。