１、不倫しやすい職業は存在するのか？
様々な職業が世の中にあるなかで、実際に不倫しやすい職業は果たして存在するのでしょうか？
一般的に不倫をするためには、必要な項目として「不倫の出会い・不倫相手と会う時間・会う際に必要になるお金」の３つが挙げられます。
したがって、この条件が満たされやすい、捻出しやすい職業や条件が、不倫しやすさにおいて大きくかかわってくることが予想されます。
２、弊社で相談件数の高い職種はズバリ…！
弊社の相談件数データによると、割合の高い職種はズバリ…
『医療関係者・教職員・公務員』でした。
考えられる要因としては、
①収入が高く安定しており、個人で自由に使えるお金も比較的高い傾向にあること
②組織的に有給休暇をとりやすく、不倫相手と会う時間を捻出しやすいこと
③パートナーにつくことのできる嘘や言い訳の理由が豊富で思いつきやすいこと
の三点があげられます。
出張や勉強会、集まりや会合、飲み会など、会社のイベントを装ってカモフラージュできてしまう例が非常に多くあるのです。
また、出張時に敢えて不倫相手と会う作戦を立てて実行するパターンも存在します。
３、夜勤がある職種も、浮気しやすい土壌が整っている。
看護師や介護職、消防士や警察官など、夜勤が存在する職種においても、浮気しやすい土壌が整っていると言えます。
夜、自宅に居ないことが当たり前に存在するため、家族やパートナーも嘘を信じ込みやすく、外泊への理解も高いことが、不倫へのハードルを低くさせるのかもしれません。
定時で帰宅する時間が読みにくい激務の仕事についても、多忙なふりをして、実は不倫相手と毎日仕事終わりに会っていたということもあります。
４、相談件数の少ない職種とは？
一方で、不倫に関する相談件数が少ない職種も存在します。
代表的な例として、タクシードライバー や長距離ドライバー が挙げられます。
推測される理由としては、二つの点が考えられます。
①長時間の肉体労働：これらの職種は長時間労働が基本であり、不倫相手と会う時間や場所を確保することが難しい傾向にあります。
②経済的余裕の少なさ：収入の多くが生活費に消える場合、不倫に使える資金が限られるため、不倫の実行が難しくなります。
これらの職種では、物理的・経済的な制約が不倫のハードルを高くしていると言えるでしょう。
５、不倫が成立しやすい３大法則！
不倫が成立しやすい３大法則とは？
①時間の自由度が高い
不倫には相手と会うための時間が必要です。医師や看護師、公務員など、シフト制やフレキシブルな勤務体系を持つ職業は、時間を調整しやすく、不倫の機会を増やします。
特に夜勤や出張が多い職種では、パートナーに疑われにくい状況を作り出しやすいです。
②経済的余裕がある
不倫にはデートやホテル代など、一定の費用がかかります。
収入が安定し、自由に使えるお金が多い職業（例：医師、弁護士、公務員）は、不倫を実行に移しやすい環境にあります。
逆に収入の多くが生活費に消える職種では、不倫のハードルが高くなります。
③出会いの機会が多い
不倫の第一歩は出会いから。
医療関係者や教職員は患者や保護者、同僚との関わりが多く親密な関係を築きやすい環境にあります。
また営業職やコンサルタントなど、外部との接触が多い職種も同様に不倫のリスクが高まります。
まとめ
探偵社SIGNALでは、こうした職業ごとの不倫傾向を分析し、パートナーの行動に不安を感じる方々に寄り添った調査を行っています。
不倫の兆候を感じたら、まずは我々のような、安心して頼ることの出来る専門家にご相談ください。
私たちは、事実を明らかにし、皆様の心の平穏を取り戻すお手伝いをいたします。
