探偵に調査を依頼するとき、「できれば地元の探偵社にお願いしたい」と考える方も多いと思います。近くに事務所があり地域のこともよく知っていることは、一見すると、とても安心できそうですよね。しかし、調査内容によっては、地元だからこそ注意したほうがいいケースもあるのです。
1.探偵と調査対象が知り合いだった
地方では、都会に比べて人間関係が非常に近いことが多くあります。探偵本人だけではなく、家族や親戚、知人、以前の仕事仲間などをたどっていくと、調査対象とつながっていたという可能性もあります。もちろん、地元の探偵社すべてに問題があるという話ではありません。ただ、調査対象者と何らかの関係がある場合、依頼者にとっては非常に大きな問題や制約、トラブルの元となるケースがあります。
2.「誰から頼まれたのか」が伝わってしまう
浮気調査や素行調査では、誰が誰を調べているのかが非常に重要です。もしも探偵側から調査対象者やその周囲に情報が伝わってしまえば、調査そのものが難しくなる可能性があります。「探偵に頼んだことがバレてしまった」…そうなれば、対象者が警戒して行動を変えてしまうことも考えられます。だからこそ、探偵社を選ぶ際には、調査技術だけでなく、情報管理や守秘義務に対する姿勢も重要です。
3.地元の人間関係や密度が調査に影響することもある
調査対象と探偵が直接知り合いではなくても、「この人のことなら知っている」「この家族は昔から知っている」といった人間関係が存在する場合があります。調査は、確認できた事実をもとに行うものです。だからこそ、探偵側の人間関係や先入観が調査に影響しないことが大切です。探偵側が「この人はそんなことをする人じゃない」と決めつけたり、逆に「きっと黒だ」と感情的に悪者にしたりするのではなく、調査を行い、確認できた事実を色をつけずにそのまま報告する必要と義務があります。
4.地元では「探偵が来た」こと自体が目立つこともある
意外と見落とされがちなのが、地域による「目立ち方」の違いです。人口の多い都市部では、見慣れない車が一台停まっていても、それほど気にされないかもしれません。しかし、近所付き合いが密な地域では、「見たことのない車がいる」「あの人、何をしているんだろう」「探偵をやっている○○さんだ」と、周囲から注目されてしまう可能性があります。調査対象者本人に気づかれなくても、近所の人や知人から情報が伝わってしまうこともあります。調査では、対象者だけでなく、その周囲からどう見えるかまで考える必要があります。
—まとめ—
「地元の探偵なら、地域のことをよく知っているから安心。」これは確かに一つのメリットです。しかし、地元だからこそ人間関係がつながっていたり、調査車両や調査員が目立ってしまったりするケースもあります。大切な調査だからこそ、近さだけではなく、第三者性や情報管理、調査対象との関係性まで考えて、それらを守ることの出来る探偵社を選ぶことが重要です。全国対応の探偵社SIGNALでは、案件によっては調査対象と探偵側の関係性を考慮し、同郷・同地域での調査を外すこともあります。「地元の人や知り合いに知られたくない」「探偵に依頼したこと自体を絶対に知られたくない」そんな不安がある方も、まずは探偵社SIGNALまでご相談ください。