調査概要

ストーカー・監視調査

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ストーカー・監視調査


ストーカー・監視調査とは? 

誰かにつけられている。誰かを特定して対処したい・・・
家に度々ゴミを投棄されているので誰の仕業か監視して欲しい・・・
近隣の住民から嫌がらせを受けているので証拠を取りたい・・・
などの理由によりストーカーや自宅などの監視や証拠取りに関する調査を「ストーカー・監視調査」と言います。

事例


事例1

調査内容

誰かわからないけど尾けられている。無言電話などが毎日ある。証拠を取って誰かを突き止め法的措置で対処したい。

調査結果

ご依頼者様の勤務先から調査開始。依頼者様が勤務先を出たあと、背後を付きまとう男性を確認。ご依頼者様が帰宅後も窓などを気にしている様子であり、1時間後、その男性は帰宅する。対象者の居住先が判明し、警察に申し出て法的処置をする。また、ご依頼者様の今後の対応についてもご提案させていただき、その後も付きまとい行為が無いかの調査を実施したが付きまとい行為は無くなっていた。

事例2

調査内容

自宅の敷地内に犬の分が入った袋が登記されることが度々あるので誰の仕業か知りたい。

調査結果

ご依頼者様の自宅から調査実施。犬の散歩に現れた20歳前後の男性がご依頼者様の自宅敷地内に犬の糞が入った袋を投棄しているのを確認する。その後、男性はご依頼者様の自宅近くの一軒家に入る。

調査のPOINT

 
ストーカーとは付きまとい行為の事を指しますが、付きまとい行為と言っても様々な事案があり、付きまといの個性によって取るべき手法は異なります。ストーカー行為は放置するとどんどんエスカレートするケースがほとんどです。また、ストーカーされている場合、相手が誰なのか心当たりが無いケースもあります。正しい対処の仕方で自分の身を守りましょう。
 

  • ■ ストーカー規制法行為 8項目 
    • 付きまとい、待ち伏せ
    • 面会、交際の要求
    • 無言電話や連続FAX
    • 名誉を害することを告げる
    • 行動を監視していることを告げること
    • 著しく乱暴な言動
    • 汚物、動物の死体などの送付
    • 性的羞恥心を害する行為
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ストーカーは女性だけでは無く、男性が被害者となることもあり、1年間の警察への「ストーカー被害」の相談件数は8000件にも及びます。警察へ申し出ることによりストーカーが認められると、警察からの警告をしてくれます。警告が出てもストーカー行為が行われた場合は禁止命令が出ます。それに従わない場合は刑罰が下されることとなります。ただそれだけでも安心できる訳では無く、状況に応じた対処が必要だと当社は考えております。ストーカー行為の解決ができてもトラウマとなり、被害者は心的外傷ストレス障害になることも多々あります。
当社ではプロのアドバイザーがご依頼者の心のケアと共に最前の対処方法のご提案をさせていただきます。

当社は違法な調査は行いません。

 ご依頼者様のご要望に沿って納得していただける調査を心掛けていますが、法律上出来ないこともございますので、ご相談の段階でお断りする事があります。プロのアドバイザーがご相談内容やご依頼者様のご要望をお聞きした上で可能なこと、出来ない理由などさせていただきます。