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人探し調査

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人探し調査


人探し調査とは? 

息子が家出をしてしまったので探して欲しい・・・
遺書を発見して失踪してしまったので探して欲しい・・・
お金を貸していたが音信不通になってしまったので探して欲しい・・・
実の母に会いたい・・・
昔お世話になった人に会いたい・・・
飼っていたペットが脱走してしまったので探して欲しい・・・
お世話になった人の墓参りに行きたいけど場所がわからないので知りたい・・・
などの理由により行方不明になった対象者の発見、ペット探し、所在の確認などを「人探し調査」と言います。

事例


事例1

調査内容

1週間前に札幌市在住の息子が家出をしてしまって、携帯の電源は入っているが連絡も取れず探したい。

調査結果

札幌市中心街から調査を開始。札幌市で調査をしていたが、福島県のホテルを利用していることがわかり、福島県のホテルを張り込んだところ、同ホテルを出る対象者を発見し、追尾を開始する。後日、ご依頼者様が到着し、対象者と合流する。

事例2

調査内容

今日の朝、自宅に夫の携帯と財布と遺書が置いてあり、車で失踪してしまった。

調査結果

対象者の自宅付近から調査開始。道の駅の駐車場に対象者の車を発見する。社内には姿が見受けられず、付近を探索する。森林の中のベンチに座っている対象者を発見する。その後、ご依頼者様が到着し、対象者と合流する。

事例3

調査内容

昔お世話になった恩師と連絡不能になり、電話か会って話したい。

調査結果

対象者の昔住んでいた地域から調査を開始。調査は難航したが、現在老人施設に入居していることが判明。対象者の許可のもと電話番号を取得し、10年ぶりにご依頼者様と対象者は再会する。

調査のPOINT

 
人探し調査は失踪してから間も無い場合と、失踪してから数年経過している経年失踪の2つのパターンがあります。それぞれのパターンによって調査方法も大きく変わってきます。また、行方不明になってから調査開始までの日数が短ければ短いほど、発見率も上がります。場合によっては命に関わる事もあるので、早急な調査が必要となります。
 

警察の対応について

家出や失踪の際には警察に捜索願いを出しましょう。
家出や行方不明の分類には以下の2つがあります。
 

■ 一般家出人 


大人の行方不明者で特に事件性がない場合

■ 特異行方不明者 


・子供や認知症患者など別の場所で一人で生活をしていくのが困難な人

・誘拐などの事件に巻き込まれている恐れがある人

・行方不明後の行動で水難や交通事故などに遭遇している人

・遺書があり自殺の恐れがある人


特異行方不明者と認められれば警察が積極的に捜索してくれます。一方で一般家出人と判断された場合には警察が積極的に捜索してくれる可能性は少ないでしょう。また、特異行方不明者を警察が発見した場合には保護してくれますが、一般家出人の場合は本人に捜索願が出ていることを伝えるだけで保護はせず、捜索願の申請者に「〇〇付近で見つけました」と連絡を入れてくれます。

 

調査に必要な対象者の詳細な情報

    • いつから行方不明になったのか
    • 本人の写真(なるべくであれば最近のもの)や特徴情報
    • 対象者の趣味
    • 親しい人や生い立ちなど

 

対象者の家宅捜索

可能であれば対象者のご自宅内を捜索させていただきます。生活感があるご自宅では捜索する際のヒントとなる事がたくさんあります。プロの観点より情報を収集させていただく事でより効率的な捜索が可能となります。

専門知識・経験豊富なプロの人探しチーム


 
発見率 42%
有力情報獲得率 86%

人探しと言っても並大抵のことではありません。発見率42%とは人探しの分野において非常に高い数字です。行方不明になった地域で発見されることもあれば、道外や県外で発見される事も多々あります。わかりやすく例えるのであれば、全国規模の範囲でかくれんぼをしている様なものなのです。
 

当社では多様な情報網や専門知識、経験が豊富なプロの人探しチームが徹底的に調査いたします。時には森の中など危険がある場所でも、調査員一人一人が絶対に見つけるという信念を持って、全力で捜索いたします。

当社は違法な調査は行いません。

 ご依頼者様のご要望に沿って納得していただける調査を心掛けていますが、法律上出来ないこともございますので、ご相談の段階でお断りする事があります。プロのアドバイザーがご相談内容やご依頼者様のご要望をお聞きした上で可能なこと、出来ない理由などさせていただきます。