企業信用調査
どうもおかしい、と思ったら。
どうもおかしい、と
思ったら。
「やっぱり隠してた。頼んでよかった」
「何もなかった。いい人でよかった」
どちらにしても、安心できる調査です。
取引先企業の調査
- 取引先を知る事の重要性
取引や投資先を選ぶ事は経営者の責任です。個人的な感情や思い込みで判断してしまうと大切な資産や企業イメージまで失いかねません。
- 企業信用調査の必要性
「何をしている会社なのか」「経営状態は健全か、資金繰りは滞っていないか」「本当に存在する会社なのか」など
企業に対する不安や心配を確認する為の調査です。取引先の経営実態を知ることで多額の損失を回避できる可能性があります。
- 調査項目
・企業情報
(営業品目・主要取引先・役員・取引銀行・沿革・関連会社・信用評定など)
・取引先経営者
(人物像・交友関係・素行など)
・従業員の勤務体制
・反社会勢力に関する調査
社内の企業調査
- 従業員に関する調査
・商品の横流し、横領等
・競業避止契約違反(退職した社員が競合他社に勤務している、社員を引き抜き)
・タイムカードの不正打刻
・各手当等の不当請求等
・接客、勤務態度調査
・社内交際の状況
・就業規則違反の有無
・昇進予定の社員の素行
- 採用者・退職者に関する調査
・採用者の身元、素行等
・退職者の素行、競合相手との接点等
覆面調査(調査員1名 ¥20000~)
- 従業員の勤務状況を確認したい
・目の届かないところでの従業員の実態・苦情にならない顧客の声をしりたい
・自社と同業他社の価格やサービスを比較したい
・マニュアルが守られているか知りたい
・解雇事由があるか確認したい
- 普段のサービスレベル、商品の品質を知り顧客満足度を高める為に調査する
・電話での対応
・店舗の清潔度
・商品説明のレベル
・注文から商品到着までの時間
・繁忙時間帯の接客対応
・競合他社との比較競合店調査
クレーマー・不審人物調査
- クレーマーの正体を調べる
- 総会や関係、経営サイドとして把握しておきたい株主や不審人物の調査
01
営業が外回りに出てパチンコやギャンブルに
営業が外回りに出て
パチンコやギャンブルに
外回り営業成績が、他の営業マンに比べ極端に悪かったり、以前よりも営業成績が落ち込んだりしている営業マンがいる。営業が外回りに出てパチンコやギャンブルに興じている。
仕事をサボって公園や駐車場などに社用車を止めて昼寝している。さらに、会社の名称が入った車で企業イメージを損ねている可能性がある。
02
上司と部下が不倫している噂
同じ社内で従業員が不倫している。不倫関係を周囲の社員も知り社内の雰囲気がおかしくなるなど、業務に支障が出ることもある。不倫は一般的に個人の問題ですが、社内や部署の雰囲気に悪影響をあたえたり、士気を下げたりしているとなると、会社としては放っておけない。
03
労災を利用しておき、既に元気な従業員
労災を利用しておき、
既に元気な従業員
業務の中で 足の怪我で労災保険を利用して会社を休んでいる従業員が、実は元気で遊びまわっているらしいという噂。健康保険金による傷病手当金や労災保険による休業補償給付など、傷病手当や労災にまつわるケースは少なくない。実際に労災を利用しておき、既に元気になっているのに理由をつけては仕事を休む従業員も多い。
調査のPOINT
取引先の信用度や社員の勤務状況や、機密情報の漏洩など、全てを把握することはできず、経営者にとっては頭を抱える問題の一つです。そこで、企業調査を利用することでトラブル防止に役立ちます。
調査対象者が外部の誰かと接触しているのか、仕事をサボってパチンコ、昼寝など、決定的瞬間を撮影する。
調査対象者の不正や素行不良が認められた場合、撮影した証拠を基に本人に不正や素行不良を認めさせ、
改善、場合によっては解雇や逮捕につながったりすることもある。