2025年も早いもので、3月を迎えました。
今、まさに進学・就職・転勤などで引っ越しを予定・検討・実行している方も多いのではないかと思います。
浮気調査や人探しのイメージが強い探偵社ですが、実は近隣の生活環境や治安を調査できる「近隣調査」のサービスがあることはご存知でしょうか?
1、引っ越し先やマイホーム建設後の近隣トラブルが増えている
現在、転職は一度や二度ではないことが当たり前になりつつあります。
読んでいる方の中にも学生の頃に一度、就職してからも一度…というように何度か引っ越しを経験された方もいるのではないでしょうか?
また、マイホームの購入は人生で最も高い買い物と言われており、後悔のない決断をしたいものですが、よくその場所を調べずに建ててしまうと後々予想もできない近隣トラブルに遭遇することがあります。
2、夢を描いて移住した先に思わぬ落とし穴が…
大都市だけでなく、縁もゆかりもない田舎に移住することがメジャーになる時代になりました。
その一方で、テレビや雑誌などで輝いている移住者を想像し、夢を描いて移住した先で思わぬトラブルに巻き込まれることも増えています。
最近では、伊豆大島にリゾートバイトで移住をしながら働いていた女性が交際相手に殺害されるニュースがありました。
被害者女性(37)不明直前まで柳瀬宗達容疑者(45)の自宅に…伊豆大島“遺体損壊・遺棄”事件 飲食店で“リゾートバイト”中に出会い5年ほど前から交際か|FNNプライムオンライン
実際に住み始めた後に地主やその土地の権力者とのトラブルがあったり、外部から来た移住者には理解しにくいその地域独特のルールなどが存在したりと、都会以上に窮屈な場所だったとショックを受ける人もいるようです。
ちょっとしたトラブルが原因だったにも関わらず、郵便ポストにサラダ油が撒かれている、釘がおいてある等、毎日のようにイタズラを受けるようになったという事例もあります。
知らなかったことの連続で後悔し、最終的には、その場所を去る決意をせざるを得ないパターンもあるようです。
移住した先でカフェ経営を断念したケースはニュースにもなりました。
3、印象を悪くするかもしれない自己調査
もちろん自分自身で移住先に赴き、調べること自体は可能でしょう。
しかし、どこの誰かも分からない人があれこれ根掘り葉掘りと聞いて回るのは、移住したのちに近隣の方からの印象を悪くすることもあります。
また、調査についてもプロではないため見落としがあります。
移住を本気で考えているのであれば尚更、近隣の方と波風立たせず、末永く仲良くできるようにするためにも自己調査はおすすめいたしません。
4、探偵社SIGNALができる「近隣調査」とは?
探偵社SIGNALでは想定外の近隣トラブルを防ぐために、様々な項目を抑えながら近隣調査を実施いたします。
当社の近隣調査には、実に様々な方法があります。
代表的な例としては、引っ越し先の住人関係について不審人物やトラブルを起こしている問題人物がいないかどうかチェックするものがあります。
地元の人の間では有名なトラブルメーカーであることが知られていたり、有名な事件があったけれども、外からやってきた人はその土地に住むまで全く知らなかった、というケースも存在します。
また自治会団体の概要やその地域に根ざした慣習も調査します。
具体的に言うと、その土地特有のゴミ出しルールや、風変わりで傍から見ると驚くような独特の習慣などを指します。
土地の歴史や風土を知らずに、住んでから後悔してほしくはないのです。
5、住んでからガッカリ・イメージ違いを防ぐ周辺調査
周辺地域の施設の充実度、医療機関の評判や教育機関・学校のレベル、宗教施設・指定暴力団など治安をおび明かす存在が近隣にないかどうかを調査します。
寒い地域については冬期間の除雪・排雪事情も調査します。
財政的に余裕がない、または予算があっても交通整備に予算が配分されていない地域では冬場の道路状況も大きく違ってきます。
こういったことは夏にその場所を訪れたり、移住窓口コーナーに訪れただけでは中々分からないものです。
6、騒音状況の把握・土地の安さのワケも徹底調査
近隣トラブルの中でも、もっとも割合の多いとされている騒音状況についても調査します。
日中と夜間では騒音の種類も違いますし、街自体の雰囲気がガラリと一変する場合もあります。
一見、昼間はのんびりとした閑静な住宅地に見えても、夜はいかがわしい雰囲気になることも…。
細道が近隣住民の抜け道として利用されており、思った以上にうるさく夜も寝られないような生活環境だった、というケースも存在します。
なぜ土地が安いのか、なぜ埋まらないのかという理由にはこういったことが絡んでいることが多々あるのです。
領域や騒音”ご近所トラブル”の相談はどこにするべき?NG行動とは? | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス
7、「盗聴器」はプロにしか発見できない
実は「盗聴器」の発見こそ、我々にご依頼頂きたい調査項目の一つです。
最近ではインターネットで簡単に購入できるため、誰もが盗聴の被害に遭う可能性が高まっています。
例としては、前に住んでいたアパートの住人や関係者がコンセントやスイッチプレートの中に盗聴器を仕込んでいることがあります。
生活音や個人情報が知らない間に筒抜けになって、資産が狙われたり、ストーカー行為をされたり、最悪の場合、誘拐や命を狙われる危険性も考えられます。
盗聴器は年々小型化しているため、素人目には発見することは困難とされています。
盗聴器を探すことのできる探偵社SIGNALならではのプロの調査方法があります。
防犯対策のアドバイスをすることも可能です。
8、後悔しない買い物をするため、移住先で安心安全に暮らすために!
夢や希望をもって購入するマイホームや、新たな気持ちで移住した先で後悔してほしくはありません。
安心安全に暮らし、笑顔で毎日を暮らしていくために、プロだからこそ安心して任せることのできる近隣調査を考えてみませんか?
徹底調査力を誇る探偵社SIGNALにお任せください。