パートナーの浮気に不安を感じているあなたへ。
実は、あなた自身に原因がなくとも、特定の職業や勤務内容の傾向によって、浮気されやすいリスク、つまり『サレ妻・サレ夫』になってしまうリスクが高まることをご存知でしょうか？
一生懸命仕事に取り組むあなたの影で、パートナーが毎週のように浮気を繰り返している、なんて悲しいことも。
今回は、浮気されやすい『サレ側』の職業傾向あるある5選と題し、なぜパートナーの浮気リスクを高めてしまうのかを詳しくご説明いたします。
ご参考になれば幸いです。
１、夜勤や三交代の仕事
夜勤や三交代制の仕事は、パートナーとの生活リズムが大きくずれるため、すれ違いが生じやすくなります。
あなたが夜勤で夜に家に居ないことをいいことに、一晩中ロングタイムで浮気が出来るのです。
あなたが夜勤に出ていくのを笑顔で見送った後、ゆっくりデートの準備をして不倫相手と逢瀬を重ねるなんてことも…。
あなたが夜勤で疲れて帰ってきたとき、パートナーの表情が心なしか元気そうだったり、充実感に溢れていませんか？
連絡が取りづらかったり、一緒に過ごす時間が減ったりすることで、パートナーが寂しさから他の異性に目を向けてしまうケースが少なくありません。
２、パートナーと休みが合わない仕事
休日が合わないと、お互いのプライベートな時間や感情、悩みをきちんと共有しにくくなります。
本来であれば一緒に趣味を楽しんだり、出かけたりする機会がなく、休みは個人プレーでお互いに楽しむことになります。
その結果として、パートナーが孤独感に耐えきれず、別の場所で心の安らぎや刺激を求めるようになることがあります。
休みが合わない場合、何をして過ごしているのか聞いてみるのも良いでしょう。
信憑性の薄い休みの過ごし方を話してきたら、注意が必要です。
３、多忙な仕事
仕事が多忙な場合、心身ともに疲弊していることが多く、帰宅後の家庭でのコミュニケーションが不足しがちです。
仕事から疲れて帰っているあなたを気遣ううちに、パートナーは家庭の温かさや寛ぎ、心の支えを外に求めるようになり、そのうちに夫婦間の関係が冷え切ってしまうケースが多く存在します。
ほとんど家に帰らないような、特殊な仕事の場合も同様です。
４、同じ職場
同じ職場同士なら、仕事での人間関係や仕事内容も把握しやすく、浮気リスクは低いのでは？と思われがちですが、実際はその逆です。
あなたの仕事内容や残業時間・今後のスケジュールを詳細に把握できるため、隙間をぬって、不倫相手との密会スケジュールも調整しやすくなるのです。
妻、夫、不倫相手が同じ職場で毎日顔を突き合わせていて、実は知らないのは奥さんだけだった…というドラマのような驚愕展開があるのです。
バレそうでバレない職場での秘密の関係はスリルを感じやすいため、辞めるに辞められず長期的な不倫になってしまうケースが存在します。
５、出張や転勤が多い仕事
出張や転勤が多い仕事は、物理的にパートナーと離れる時間が長くなります。
遠距離になればなるほど、お互いの状況が見えにくくなり、パートナーが浮気をしていても気づきにくいというデメリットがあります。
近くにいれば嘘を見抜けたとしても、飛行機を乗り継ぐような物理的に遠い距離であれば、ちょっとした嘘がつきやすく、さらにバレにくくなります。
多忙な仕事と合わせて出張が多いと、この傾向が高くなるでしょう。
さらにあなた自身の転勤が多い場合でも、パートナーの浮気には要注意が必要です。
数年単位で転勤するのが決まっているのを良いことに、各地域で後腐れのない浮気を繰り返している場合があります。
—まとめ—
これらの職業に就いている方が必ずしも浮気されるわけではありません。
しかし弊社のデータ上、統計的に見てリスクが高い傾向にあることは事実です。
もし、最近態度がおかしい、出張先についた途端にパートナーの連絡が取りづらくなった等少しでも異変を感じたら、それは単なる気のせいではないかもしれません。
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